ディーズルフィーング、ディプロマットスター工事完了です。これで、この先50年は、屋根の事は、考えないですみますね。
有難うございました。
役物付けて行きます。この役物も付ける順番有りますまずは本体、雨押え、棟板金、ケラバカバーを順番に付けて行きます。この順番をしっかり守らないと、雨漏りします。この順番を守らないで付ける業者がいるので、気をつけて下さい。
雨押え下地タフモックを付けて、棟板金下地にもタフモックを付けてから、ガルバリウム鋼板の棟、雨押えを付けていきます。その後シリコンを打つ前にマスキングテープを貼って行きます。
ディーズルフィーング、ディプロマットスターを貼りましたら、役物の雨押えの下地のタフモックを付けていきます。このタフモックは、腐食しない材料です。
まずは、既存棟板金カバーを外して、田島EXゴムアスルフィーングを張ります。その後軒先唐草板金、ケラバ板金など付けてディーズルフィーングのディプロマットスター本体を張って行きます。
横浜市戸塚区前田町で2019年台風15号の影響で棟板金カバーが飛ばされ、棟板金カバーだけ交換したそうなのですが、2021年にスレート屋根が浮いたり、割れていたりして、劣化がひどくなってきたので、屋根カバー工法をしました。お写真は、⬇️既存スレート屋根とまだ新しい棟板金カバーです。
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